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Posted by naturum at

2015年04月20日

びびりの山道具

おこんばんは。
土曜日に銀座のぐんまちゃんちで
尾瀬ハイキング机上講座」参加してきました。


初めて尾瀬に行く人を対象に話をされていたのですが、
知らなかったことも多くて大変有意義でござんした。
これから歩きたいコースの細かな情報や
ご飯の美味しい山小屋のことなど
現地の詳細なことをいろいろ教えてもらったので
6月くらいからチマチマ歩き回ってやろうと思います。

ぐんまちゃん、ありがとー!←お礼いうなら講師のガイドさんに言えよと。。。




そして悩めるびびりん坊なわたしのお道具問題。
基本。
ほぼ独りで歩く私。
超絶ビビリのおとーとはんや現役山男さんやガイドさんのアドバイスに
素直に従って自分レスキューセットをどんな低山でも持っていきます。


見づらくて申し訳ですが、
左上から
・着替え(靴下など下着一式)
・ASAPタープと軽量アルミペグ6本(ツェルトだと使いこなせない気がしたのでポール1本で建つタープをチョイス)
・上下別な雨具
・簡単なアイゼン
・救急セット(消毒薬、刺抜き、鏡、常備薬・・・・)
・寝袋型のエスケイプヴィヴィ
・熊鈴とホイッスル
・ヘッドライト(予備と併せて2個)とランプシェードにもなる収納袋、乾電池
・タッパーにマッチと新聞紙(ライターが使えない時用)
・冷却シートとマスク
・フープスリングとカラビナ
・4mmの細引き15m(お守りだから持って行けと、おとーとに持たされ)
・ワニ口クリップ
・固形燃料
・カロリーメイト
・テーピング用テープ(つい最近スニーカーの底が剥がれた時に活躍しました)

細々したものは
紐系と燃料系と分けてジップロックにまとめます。



他に
いつでも温泉に飛び込めるように洗顔キット
食器をふいたり鼻かんだり、やたら便利な芯を抜いたトイレットペーパー。
紙袋や小さく折りたたんだコンビニ袋と一緒にジップロックに入れて持ち歩いてます。



これに笑さんのウッドストーブとトランギアのアルコールストーブ。
シェラ数個をセットすればいつもの山歩き道具一式になります。

最近山友さんと山歩きをする機会があって
この装備を常に持ち歩いていると言ったら驚かれてしましました。

基本一人歩きの身としては、必要なモノたちだとずっと思っていました。
グループで歩いたとしても道迷い、滑落などした場合
そこからは自分の力でしのがなければいけない時間が続きます。
なので複数で歩いてもやはり同じ装備を私は担いで行くでしょう。

と。
ずっと思っていたのです。

ここにきて揺らいでます。

この装備は過剰なんですかね??
もっと絞り込まないといけないのでしょうかね?


テント担いで縦走するには更なる軽量化はマストなので
どこかで本当はいらないモノだったね・・・という判断も必要ですしおすし。

今年のお悩みテーマになりそうです。

  


Posted by らば at 02:10Comments(18)お道具ぼやっきー

2015年04月10日

花を愛でよう

4月のノラは花見です。
いつもの古屋は釣りトーナメント開催らしく恐ろしいことになってます。
ので。
もう1つのホーム烏山に行きました。

お飲み物はスタンバイOK牧場。


花も見頃です。


スタッシュを張りたかったのですが、雨だとプールになってしまう恐ろしい幕なので
サーカスにしました。(樹の向こう側に見えている黄色いの)


日曜日が雨予報だったので、去年のような飲み屋横丁は出現せず、
あっちこっちにぽつぽつと程よい距離感で宴会場が出没してました。
なので私も知人と心赴くままに花を愛で、酒飲んで、美味しいもの食べて。
ふと目を向けると桜が柔らかな空気を醸し出してて。
久しぶりに気持ちよく酔って眠りにつきました。


そして4月4日(日曜日)
いつもの古屋に移動しました。
やはり雨予報なのでサーカス。
アンド久しぶりのクレイジータープ。
ようやくまともにタープが張れるようになったよう。
(写真は月曜日、幕の乾燥中の様子)


虫対策にパンダのインナーを無理やりサーカスにインストール。



月曜日は快晴すぎて暑い。
靴など履いていられない。あーんど靴下も脱いでしまったよ。


濡れても撤収が楽チンなパンダを張って、乾燥させたサーカスを撤収します。


今回のわてくし、天気好転したのに山には行きませぬ。
春うららをぼけらーっと過ごしたいモードだったのです。
なので、テントお引越し作業が終わったら、木陰にシートひいて昼寝です。


見上げた空がいい色だな。



今回のメシで一番テンション上昇した逸品。
頂き物のミリメシ「焼き鳥丼」



炊きたてご飯にぶっかけてみました。
鳥の歯ごたえしっかりしていて、ごぼうがいいアクセントになっていました。
味が濃い目ですが、美味しいです。

来月は山開きが始まりますね。
中禅寺湖に幕営して山歩きまくりたいな・・・。  


Posted by らば at 02:28Comments(12)のら部

2015年03月31日

臭っっっっっっっ・・・・・・・・いきゃんぷぅ

本日、写真をアレするんがめんどーなので文章ばかりです。
ごめんなさい。
(皆様がたっぽり写真付きでアップしてくださると思います)



mijinco主催の「臭キャンプ」に行ってきました。

場所は千葉県のホーリーウッズ。
東京駅から高速バスに乗って平山で降りてテクテク歩くこと30分でキャンプ場に着きます。
歩き始めて10分ほどしたら踵から違和感。
履いていたスニーカーの底が剥がれた。
いつも持ち歩いている非常事態セットの
テーピングテープでぐるぐる巻きにしてやりました。
5分ほどしたらつま先もパッカンパッカン。
さらに爪先もぐるぐる巻きの刑に処してやりました。
なんとかへんてこな靴でキャンプ場にたどり着けましたけど、
帰り道30分テーピングしたスニーカーで凌げる気がまったくしない。
チェックインの時に、不安にまみれた顔で
ホーリーウッズのオーナーさんにボンドないですか?
サンダルの販売してないですか?
等無茶な質問をしてしまったのです。
オーナーさん、悲惨な靴を見て奥様に連絡してくださって
「夕方まで待てるなら適当な靴買ってきますよ」と言ってくださいました。
泣けるほど優しい対応。
本当にありがとうございました。

ホーリーウッズ、森の木々の枝ぶりの美しさが印象的です。
我が家からだと遠いのですが、
チャンスがあれば喜んでバックパック担いで訪れたいなぁ。

てな。
出だしからやらかしている感が満載でしたが、
奥地に隔離されているチームmijincoな方たちと無事合流。
したはいいけど。
そこは異臭漂う界隈でしたよ。
トイレですか?な薫り漂いまくりーぬ。
絶賛くさやを焼いて振舞ってましたよ。
そりゃ「臭っっキャンプ」だからね、正しいウェルカムフードだわさ。

それから、ブログで交流のあったkimamaさんと無事初めましてのご挨拶をして、
今年からようこそ関東へ!なfujifujiさんとも挨拶をして、
せっせと設営をしてちょっと落ち着こうかな・・・などど思っていたら、
白衣を着たドクター登場。
手には例の世界一臭いとご高名の缶詰。



イキナリ開けちゃうらしい。
これを愉しみにしてた参加者ですから、もう落ち着いてなんかいられない。
ブツを手に捧げたドクターの後ろに従って更に更に森の奥へ奥へと歩を進めます。
(最後尾にいた私からみたらブレーメンのなんちゃか状態に見えた)

ここなら大丈夫だろって場所でセレモニーが始まりました。
皆さん記念撮影はいいですか?
いよいよ開けますよ、心の準備はいいですか?

カチッと・・・・ぎゃーーーーーーキターーーーーー。

あれ?

汁は垂れたけどプシャーーーーッってのはなかったな。←ちょっと残念です
では。
御高名な薫りはいかがなもの?

クンカクンカ・・・あ、なんだちょっと臭いだけじゃないか・・・・
(数秒後)
ヴァーーーーッッッッくっさーーーいいぃぃぃ・・・・鼻もげるぅぅぅぅ・・・(号泣)

匂は噂通り凶悪ですね。
20年くらい放置された下水管のような
私のボケブラリーではとても表現できない。
今まで嗅いだことないです、あんなん。
身はブヨンブヨン。
(ご挨拶でくらったクサヤが可愛く感じます)
なにしたってどうしたってコレは無理。

その後、
kimamaさんプレゼンツなれ寿司
Oちゃんプレゼンツへしこ寿司
チーズ界の重鎮たち
黒にんにくなど
通常ならツワモノと呼ばれるエースが投入されたけど
普通に「いい匂いだねぇ美味しそうだねぇ」
(嗅覚破壊されっぷりが・・・・・)

翌日、fujifujiさんのご厚意に甘えて東京駅まで送っていただいたのですが、
くっさい匂いが車に移っていないか大変気になってます。
業務用の消臭剤贈呈したほうがいいでしょうか・・と真剣に悩み中。


  


Posted by らば at 02:45Comments(10)のら部

2015年03月22日

山の駅たかはら

3月14日(土曜日)

山の駅たかはらでスノーシューのレンタルしよう・・・と思ったのです。
が、水道故障の為臨時休業でした。

予定変更して、らいていの滝を見に行きます。


行ってキマース
(奥に見えているのが山の駅たかはらです)


本日ソロではありませぬ。
元山男、現ヘルニア野郎のおとーとはん。
私が雪山がキレエだった・・・とぼぇーーっとしているのを見てスイッチ入ったらしく
「高度差があまりない所なら俺でも行けるもん!」とリュック背負って出発。
ざくざく歩いて行くねぇ。


昨日のミツモチとは違う雪景色の美しさです。


行きは下りなのであっとゆー間に到着。


真冬にくるとこの滝もカッチンカッチンらしいです。


この先に地元で有名な沢があるんですが、軽装備だわー。
ヘルニアー同行だわー。
出発遅かったわー。
だわー。
なのでお茶しておやつ食べたら帰ります。
ヘルニアーはたったと先を急ぎます。
立ち止まったら負けなのか?くらいの勢いで登っていき、姿が見えなくなりました。






熊の足跡を見つけたわたくし。
さくっと熊鈴つけました。
そこからはソロ気分。
気の向くままに森を堪能しました。
冬の沢沿いの森ってのもいいですねぇ






  


Posted by らば at 21:46Comments(4)のら散歩

2015年03月22日

雪ばっかのミツモチ山

3月13日(金曜日)
去年登ったミツモチ山へ。
おおおっ!高原山塊のきれいなこと。



奥が鶏頂山と釈迦が岳。
右のピークがミツモチです。
うっすらと白い気がするんですが・・・・




森の中を登るコースはガッチガッチに氷っていそうだったので、尾根を登ることにしました。
第1展望台からスタート。
第2展望台の積雪量の多さにこの先の多難さを覚悟します。


一般車両が入れない林道を歩いていきます。


踏み跡は、鹿さんオンリー。なんだいっ嬉しいじゃまいか。


登るにしたがって林道なのかただの雪原なのかわからなくなる。
標識もない。
途中間違って反対方向に登りかけるし、観光地じゃない山って感じやね。


鹿も登山道や林道の方が楽チン。
鹿の踏み跡を頼りに登っていくと、ようやく標識がっ!


さらに登ってみたら似たような標識!(雪の埋もれ具合だけ違うか・・・)


チマチマと続くわたくしめの踏み跡。


時々鹿はんの足跡も並走。


ここも踏んでやりましょう。
雪が積もっていると夏に入れない場所も歩き放題なのがたまらーん!



とかワッサワッサ雪漕いでいると頂上に到着。
誰もいない。踏み跡は私のだけという贅沢空間。


上に展望台があるんだけど、アプローチも雪に埋もれてわからない。
適当に登りましょう。


待望のお茶タイム。
共は、ほうじ茶と桜餅。



鶏頂山と釈迦が岳にかんぱーい!



お山にご挨拶したら下山します。
この辺りは滑落リスクもないので猿かっていう勢いで、わっほわっほ駆け下りてみました。
(スキー気分で、バックステップでウェーデルンするように滑降しました。)
誰も見ていないから出来ることだったけど、テンションあがります。


白いお山もほんまにお美しいなぁ



今日もナイスなお山っぷりありがとーございましたっ




  
タグ :ミツモチ山


Posted by らば at 21:19Comments(2)のら散歩

2015年03月22日

3月は古屋から。

2月はジージョさん体調不良によりノラ活お休み。
2ヶ月ぶりのノラ活でございました。

いつものように担ぐんだけど、なんか不細工なパッキングぅ。



3月12日から3泊して、山いったり山いったりしてきました。
今年初の古屋です。
先週から釣りも解禁だったので釣り士がいっぱいおりました。
月末の臭っっいキャンプの練習もしたかったのでパンダ張りまして。





気温が低いとアルコールストーブは効率悪いのでスベちゃんも連れてきまして。



だんだん外にずりずりと身を乗り出してぼけらーーーっとお茶タイム。



笑さんのウッドストーブで焚き火もしてみたじょー。



やはり古屋は落ち着くわ。
  


Posted by らば at 20:34Comments(6)のら部

2015年03月09日

山ばっか

先月ですが山が足りてないので再度お山に突入してました。
奥多摩からちょっと北にずれただけですが
奥武蔵エリアは同じ杉林なのに歩いていてクサクサしないです。
沢沿いの奥深い森具合などむしろ好みです。
多摩に行くも奥武蔵に行くも時間は同じ位かかります。
なわけで。
奥武蔵シリーズその2(2月16日)
西吾野駅から関八州見晴台まで登って適当に峠を縦走して適当に駅に降りてみよう!


朝の山並みって好きだ





道案内はムーミン



富士山。真っ白だな。



見晴台に行く途中で偶然出会った丸山。
はっはっは3座めですぞ。
これはもう丸山ハンターになるしかない?



帰りにみた不思議な雲
(後日、天気図の講座で講師の方に確認したところ積雲の仲間だそうです。)




そして3月6日。
山欠乏所は解消されず。(不治の病だからねぇ・・・)
SNSの呑み会で知り合った女性2人と三頭山。
雪山でガイドさんお願いした以外で初めてソロじゃない登山でした。
こんな機会がないと行かないエリアの山なので、お二人の企画に入れてもらいました。

スタートは武蔵五日市。人生で初めて降りた駅です。
ここから車メンバーと合流。


走ること30分。ここからスタート


頂上手前でガス欠。
今回の登山のサブテーマは「鍋焼きうどん」
二人はてんぷら饂飩、私はカレー饂飩。
ラーメンとパスタ以外のレパートリーが増えて嬉しかったですよ。
これから積極的に鍋焼き行きます!



3人が持ってきたおやつを集めてみたらは凄い量になっていた。
帰り道でも食べるし・・・・と言い訳。


ようやく頂上。


そして滝


上の段の左が竜の頭にみえるよねぇ・・・と歓ぶ私。



人気のお山なので、
歩きぬかれてスケートリンクのように磨かれたツルツル氷もありました。
それほど高い山ではないのですが色々な森が見れて面白かった。
非難小屋もあるし縦走ルートもバリエーションあるし、いい練習できそうですよ。
1泊での縦走。いつか行ってみたいなぁ・・・

それにしても山が春めいてますね。



うかうかしている間に冬山が終わってしまうとか・・・ちょっと残念だ。
残念すぎるので、明後日から野営がてら高原山に様子見に行ってきますwww
  


Posted by らば at 22:43Comments(10)のら散歩

2015年02月24日

芦ヶ久保から丸山

ぐっどあふたぬーん・・・・

我が家のジージョが体調崩してたので、2月の野良キャンプはお休み。
草食動物は、歯がのびたりして餌を食べなくことがあります。
(食えない⇒〇んこ詰まる⇒死ぬピンチ)
病院連行後、甘やかしキャンペーンの甲斐があって随分回復。
目つきがいたずらっ子全開。


牧草ボリボリ。



ここまで回復したら1日くらいおでかけしても大丈夫だぁ。
2月13日(金曜日)
気分を変えて秩父よりのお山にしました。
1月に日光の霧降高原の丸山登ったので、埼玉の丸山に登ってみよう!←てきとーすぎる決め方
今回は、AUアプリの「山と高原地図」でログを採って見ました。



登山口までの道がわかりづらいのがなんだけど山間の雰囲気は楽しい。
と。
迷っていたらたどり着いたのがココ。
空の蒼さと観音様にほわぁぁぁとなりました。


案内板のデコイがかわゆす


山と蠟梅(この時点でも、まだ登山口にたどり着いてない・・・・)


ようやく登山道
はじめチョロチョロ


中パッパ


緊張したー。
ナイスなテーブルとベンチに遭遇。ここをラン地とする!


今回のお道具さん。こんなんから


こんなして


こんななります


メニューは山ラー♪
四つ割にしら乾麺にドライの具をZIPロックに入れて持参
(ZIP使用後はゴミ袋にします。匂いも液も漏れないので便利です)


五徳も引き篭り脱出ですわ。


食後の一服。
チタンのシエラはすぐに冷えてしまうので、いらなくなった保冷バッグでカバー作りました。




春めいた陽ざしにつられて和菓子とお茶で山堪能。


さて丸山目指しましょ。
雪がつるつるだったのでココからは軽アイゼン装着。


展望台が見えてきたー。


もはー。もはー。興奮するよー山にまみれてるー。


日光方面は荒模様?


大野峠経由で下山途中で出会ったタレ雪だるま



森の濃密さがいいなぁ


橋なのかベンチなのか一瞬悩む。橋だった。



おおよそ13kmくらいの行程でしたよ。
もそっと歩きたかったけど、程よく距離伸ばせるルートも見つからなかったので
大人しく帰宅しました。
おにぎり3つ持参したけど食べたのは1つ。
食糧以外と減らなかったですね。







  


Posted by らば at 18:12Comments(14)お道具のら散歩

2015年01月30日

らばんば学ぶん

池袋の好日山荘さんで初企画という「天気の基礎講座」の1回目を受講してきました。
お買い物券まで頂いてしまってテンションあがったどすえ。



山は基本単独行なものですから。
リスクヘッジのひとつとして天気図を読めるようになろう。
雲の流れを見て天気の予測が出来るようになろう。
とは思っていたのだけど、
独りで気象関係の本を読んでいると
いつの間にかうたた寝していたりして中々身につかない。
なことうだうだ悩んでおったら、折りよく講座のお知らせメールが届いたので、
小躍りしながら申し込みにいったのです。
好日山荘さんったらステキすぐるですよ。1講座500円ぽっきり。

今日の講師は、好日山荘のスタッフさんで気象予報士の資格を持っている方。
具体的な例え話を交えての説明がすっごく判りやすくて、
ほぉほぉと面白がってるうちに90分経過してました。

<第2回>天気を判断するための知識と方法 が楽しみ。

ほんとは地図読みも参加したいのですがね・・どこも満席なんです。
  


Posted by らば at 00:16Comments(10)ぼやっきー

2015年01月29日

新人君をお迎え

今回お迎えしたコは、
笑’s チタンBPウッドストーブ 『93ti』
焚き火のストーブと銘うってますが、多様な使い方が出来るうえに軽量コンパクト。
軟弱系トレッカー理想のお品です。
知ったきっかけはFBの某グループのイベントに参加したことです。
笑さんがお出でになっていて、
アルコールストーブメインで風防兼ゴトクになって固形燃料も使えて、最悪焚き火も出来て
丈夫で軽量コンパクトなモノをずっと探していて・・・などと世間話をしていたら、
「うちの製品にそうゆうのあるよ。見る?」とBRウッドストーブを出してくれました。
考え抜かれた美しいデザインじゃぁないですか、しかもチタニウムですとぉぉぉ
一目ぼれですわ、ハート鷲掴みです。
何回か笑さんのHP見ているのに、何故今まで気がつかなかったんだ!と自分を蹴飛ばしたかった。
おそるおそるプライスを尋ねたら、想像以下のお値打ち価格じゃないですか。
(山屋さんの感覚なのでアレですけど、
ゴトク、風防、アルコールおっけー、コケネンおっけー、焚き火もねぇ
しかもチタニウムだよぉと言われたら一万円後半の価格を覚悟します)
それは欲しくなりますって、是非買いに行かせてください!とお願いしました。

そんなこって、おととい訪問させていただきました。


事務所入り口にも薪ストーブ!
(しかも側面がチタンという贅沢品)
笑さん、ほんと焚き火好きなんですね。
使いたいものを色々作っていたらけっこうな品数になってた・・・とおっしゃってました。
ご縁があって豊富な商品郡に埋もれていたBPウッドストーブ君に出会えてよかったです。



それでは可愛いアノコ。
上からみたらトライアングル。
ちっさい焚き火した時用に受け皿も連れて帰りました。
三角の隅に空いている穴は2ミリ
(ここから燃料のアルコールが注ぎやすくなっているそうです)


下の段に底板をセットすれば、市販のトランギア等のアルコールストーブが使えます。




上の段にセットした場合、固形燃料にちょうどいい。


今回は薄型アルコールストーブをセットしてみました。



炎の距離感バッチリです。


このアルスト君、消火が難点、基本放置。


珈琲いれましょう


5分くらいの燃焼時間でしたが、キレイな焼き色がつきました。


またまた山歩きの楽しみが増えたなぁ。。。とニマニマが止まりません。  


Posted by らば at 00:06Comments(4)お道具